誰がどう観ても、名勝負。
横綱対横綱。
この取組みができる2人がいると、
5月場所のチケットを取りに気合入れないといけないようだ。
個人的にはどっちの横綱も同じくらい応援している。
だが4人いて1度も盛り上げられない大関を考えると、
降格条件を引き上げたほうがいいと思ってしまう。
(琴光喜 8勝7敗、魁皇 8勝7敗、
琴欧洲 9勝6敗、千代大海 0勝8敗7休)
大相撲初場所(国技館)千秋楽の27日、両者1敗で迎えた横綱同士の決戦は、白鵬が朝青龍を上手投げで破り、3場所連続6度目の優勝を果たした。1敗同士での横綱相星決戦は、95年夏場所の貴乃花―曙以来。大関陣は、カド番の琴欧洲が魁皇を寄り切り9勝目。琴光喜も関脇・安美錦を寄り切ってようやく勝ち越しを決めた。三賞は、白鵬に唯一の土をつけ、3大関を破った安馬が3度目、朝青龍と3大関を破った稀勢の里が2度目の殊勲賞。12勝を挙げた豪風が敢闘賞、11勝の鶴竜が技能賞を手にした。
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